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ライオン、日清に食品事業を一部譲渡 通販のラクトフェリンブランド
ライオンは5月9日、通信販売している機能性表示食品ブランド「ラクトフェリンシリーズ」の一部を日清食品に譲渡すると発表した。譲渡価額は15億円で、時期は11月末を予定。
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ネット購入の支出額、3月は12.4%増 旅行のほか衣類も増加傾向
3月のネットショッピング支出額(名目、2人以上の世帯)は前年比12.4%増の2万2657円だった。物価の変動を上回って旅行や衣類の支出が増えている。
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来店動機の促進に寄与 コメダのファンコミュニティ「さんかく屋根の下」
大手喫茶店チェーン「コメダ珈琲店」には、全国各地に熱狂的なファンが存在している。 そのファンたちが集う起点の場を担っているのがオンラインコミュニティの「さんかく屋根の下」だ。顧客によってファン度合い...
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社会に適応する事業をつくるために TANGLEが伴走する共創モデル
TANGLEは2021年に設立されたクリエイティブ・サービスデザイン及び広報・宣伝の支援会社。同社の取り組みにつ いて、共同代表取締役兼チーフクリエイティブオフィサーの宗像洋斗氏と共同代表取締役兼チ...
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FRACTAが推進する、 新時代の「ブランド成長支援」 ―「FRACTAインター...
企業がブランディングを推進する際には、ブランドコンセプトの策定やデザイン、さらに対外的なコミュニケーションに目が向きがちだが、実際にブランドが定着し、成長していくプロセスにおいては、想定ない課題も多く...
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人を動かすマーケターの力が企業変革期のコアスキルになる―「ピープル・ファースト」...
2023年4月4日に宣伝会議より刊行の「ピープル・ファースト戦略 ー企業・商品・従業員『三位一体ブランディング』」(矢野健一著)では経営、そしてマーケティングの双方を経験した著者が、企業や商品だけでな...
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タニタ、岩下食品、飛彈産業…トップのマーケティング思考とは?―『宣伝会議』6月号
5月1日に発売する月刊『宣伝会議』6月号では、「マーケティングと企業変革」をテーマとした特集を掲載します。 本特集では、既存事業の延長線上に企業の成長を描きづらくなっている現代に、マーケティングの「...
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研究を一過性の流行にしてはならない―今野紀雄氏(月刊『宣伝会議』「私の広告観」出...
月刊『宣伝会議』では、社会に大きな影響を与える有識者が、いまの広告やメディア、コミュニケーションについて、どのように捉えているのかをインタビューする企画「私の広告観」を連載中。ここでは「私の広告観 出...
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日清食品、社員専用の対話型AI キャンペーン素案の出力など想定
「NISSIN-GPT」と名付けたシステムで、グループ社員約3600人を対象に社内利用を開始した。
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GWおすすめ書籍「コピーを浴びるように読みたい人へ」
今年は最大9連休のゴールデンウィーク。9連休…を取るのは難しくても、いつもより時間のできるこのタイミングに、ぜひおすすめしたいのが「コピー年鑑」。数多ある作品の中からじっくりとコピーやナレーションを読...
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イベント
広報の基礎を徹底マスターできる、新任広報担当者向け「広報担当者養成講座」。教室(...
新年度で異動で新たに広報担当になられた方や、新体制になった方も落ち着いてきた時期かと思います。この機会に広報担当者のネットワークを広げながら、基礎から学んでみませんか?
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イベント
『ブランディングの観点で考えるコピーライティング』 ~本質的な価値を「言語化」す...
マーケティング活動において、生活者の意識の変化がもたらす影響は日々大きくなっております。 商品やサービスの機能価値だけでなく、ブランドの本質的な価値を伝えることが求められています。
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イベント
【6/12開催】デジタル広告のリスクと対応 -宣伝会議 雑誌LIVE no.25
今回は編集部が最新号のポイントを解説する第1部の他、第2部では特集「最新・屋外・交通(OOH)メディア活用術」に登場いただいた皆さまをゲストにパネルディスカッションを行います。