日本広報学会は、11日に開いた2013年度年次総会で、役員の改選を行った。空席だった会長にはアサヒグループホールディングスの荻田伍会長が、また濱田逸郎理事長の退任に伴い、後任に淑徳大学経営学部の清水正道教授が選任された。
萩田氏は1965年アサヒビールに入社後、2000年に常務執行役員に就任。アサヒ飲料副社長、社長を歴任し、WONDAモーニングショットの発売や三ツ矢サイダーのリニューアルなどの実績から、2006年にアサヒビールの代表取締役社長に就任。2010年に同代表取締役会長に就任した。2011年からアサヒグループホールディングス代表取締役会長に就任。
清水氏は富国生命、日本能率協会、などを経て、淑徳大学経営学部教授に就任。企業などの組織における環境やCSRなどの事業活動を通したコミュニケーションや、広報(PR)活動における理論及び手法を研究している。
新着CM
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
広告ビジネス・メディア
グーグル、Cookie廃止を延期 利害調整…年内に終わらず
-
広報
「ぽぽちゃん生産終了」綴ったnoteが1200スキ以上を集めたワケ
-
クリエイティブ
2008年から続く東京ガスの企業CM、ルーツはラジオCMにアリ
-
AD
マーケティング
支払いはファン化の最後の勝負 来店者・店員双方がストレスなく「幸福な時間に」
-
マーケティング
来店客が若返り、新規客増…食品との併せ買い1.4倍 イトーヨーカドー
-
広報
市長アバターが英語で情報発信 横須賀市の生成AI活用
-
販売促進
友人同士の宅飲みを再現した居酒屋 若年層へのブランド戦略、サントリー
-
特集
「宣伝会議賞」特集