B to Cのマーケティングは、B into Cのマーケティングへ
高広 伯彦(スケダチ代表/マーケティングコンサルタント/ユニバーサルプランナー)
更新日 / 公開日
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最先端のマーケティング思考、ヒントは過去にあり
この動画の再生回数はもともとのユーザー動画を超え、そして絶賛のコメントが寄せられている。一方的に謝罪するのも、一方的にユーザー動画の削除依頼をするのもどちらも「マス的発想」なのであり、情報コントロールを自分たちの手のもとに置きたいという考え方、遠くから火を消したいという態度にすぎない。それに対してEAスポーツが取った方法は、自らが消費者集団の中に入って(into)いき、対話的(dialogue)な行動をとり、よりユーザー支持を集めたというあっぱれなものだった。
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高広 伯彦(スケダチ代表/マーケティングコンサルタント/ユニバーサルプランナー)
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