B to Cのマーケティングは、B into Cのマーケティングへ

最先端のマーケティング思考、ヒントは過去にあり

この動画の再生回数はもともとのユーザー動画を超え、そして絶賛のコメントが寄せられている。一方的に謝罪するのも、一方的にユーザー動画の削除依頼をするのもどちらも「マス的発想」なのであり、情報コントロールを自分たちの手のもとに置きたいという考え方、遠くから火を消したいという態度にすぎない。それに対してEAスポーツが取った方法は、自らが消費者集団の中に入って(into)いき、対話的(dialogue)な行動をとり、よりユーザー支持を集めたというあっぱれなものだった。

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高広 伯彦(スケダチ代表/マーケティングコンサルタント/ユニバーサルプランナー)
高広 伯彦(スケダチ代表/マーケティングコンサルタント/ユニバーサルプランナー)

1996年博報堂入社。その後、博報堂DYメディアパートナーズ、電通で主にイン
タラクティブ・マーケティング領域のビジネス開発や広告主のキャンペーンに携
わる。2005年にグーグル日本法人に入社し、新しい広告のインフラづくりに取り
組む。2009年1月に独立し、「スケダチ 高広伯彦事務所」として活動。広告主の
プランニングやビジネス開発を支援する。

株式会社スケダチ: http://sukedachi.jp/
個人ブログ: http://mediologic.com/weblog/
Twitter: @mediologic, @sukedachi_jp
Facebook: sukedachi

高広 伯彦(スケダチ代表/マーケティングコンサルタント/ユニバーサルプランナー)

1996年博報堂入社。その後、博報堂DYメディアパートナーズ、電通で主にイン
タラクティブ・マーケティング領域のビジネス開発や広告主のキャンペーンに携
わる。2005年にグーグル日本法人に入社し、新しい広告のインフラづくりに取り
組む。2009年1月に独立し、「スケダチ 高広伯彦事務所」として活動。広告主の
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