「スマートフォン購入によるユーザー行動変化調査」及び「震災後追加調査」 結果報告

情報をやりとりする手段、やりとりされる情報の種類に、変化の兆し。

SNSの利用進む。サイトや画像、動画を「シェア」する頻度が増加。

スマートフォンを持つことにより、SNSの利用が進んでいます。接触、投稿ともに頻度が増加しています。またスマートフォンでは、これまでの従来型携帯端末ではやりとりされにくかった種類の情報がやりとりされるようになっています。全体の3割程度がインターネットサイト、画像、映像・動画を「シェア」することが増えたとしています。年代別に見ると、10代は他の年代に比べて倍近い割合で、SNSでの情報接触・投稿に積極的に参加したり、様々な種類の情報をシェアしたりと、スマートフォンを通じた新しいコミュニケーションを実践していることが分かりました。

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