勝てる企画の時間割

ポイント④企画書作成「早くアイデアを決めないと、企画書が間に合わない?」

企画書づくりに時間を使いすぎるのもNGです。多くの時間をかけたからといって、企画のクオリティが上がるというものでもありません。企画書づくりに時間がかかる人は、たぶん書くべき中身が決まっていないのです。 中身さえ決まっていれば、企画書づくりは、思いのほか短時間でスムーズに完了するものです。そして、僕の経験則で言えば、プレゼン結果は、実施案のデキで決まることが多いものです。企画書の見栄えも重要ですが、その中身である実施案にこそ、アタマと時間を費やすべきです。

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上塘 潤一郎(ゼンコミュニケーションデザインズ 代表取締役)
上塘 潤一郎(ゼンコミュニケーションデザインズ 代表取締役)

広告代理店の戦略プランナーを経て、ブランド戦略、事業プラン、プロモーションプラン、オンラインプロモーションなどのソリューション事業を提供するゼンコミュニケーションデザインズを設立し、現職。

ゼンコミュニケーションデザインズ: http://zencds.com/

上塘 潤一郎(ゼンコミュニケーションデザインズ 代表取締役)

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