サントリーホールディングスは3日から、首都圏のJR13駅のデジタルサイネージにて時報と連動した広告を展開している。時間帯によって訴求する商材を変えており、昼(12時・13時)は「黒烏龍茶」、夕方から夜にかけて(18時・19時・20時)は「角ハイボール」の広告が流れる。期間は10月23日まで。
12時の時報前には、黒烏龍茶のイメージキャラクターであるアニメ「笑ゥせぇるすまん」の喪黒福造が登場。「これからランチですね」「喪黒福造がお昼の12時をお知らせします」といったメッセージが流れる。一方、夜にはイメージキャラクターの菅野美穂とともに、「そろそろ18時ですね」「ハイボールのおいしくなる時間です」といったメッセージが用意されている。
ジェイアール東日本企画が扱うデジタルサイネージの媒体「J・ADビジョン」を使ったもので、東京・秋葉原・上野など首都圏13駅16エリア136面のほか、品川駅自由通路セットの44面で掲出されている。
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