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DHC、犬のつぶやき型広告『遠吠えシステム』にてキャンペーン開始

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ファーピースが開発した犬のつぶやき型広告『遠吠えシステム』が、DHCが提供する 愛犬専用サプリメント『きびきび散歩』の秋のキャンペーン広告に採用されました。

犬のつぶやき型広告『遠吠えシステム』概要

ファーピース社は、8月1日からβ運用していた、furpeaceに商品のファンページを持ち、サイト内の注目ワードと連動することでつぶやき自体を広告に活用できる、犬に特化したつぶやき型広告『遠吠えシステム』の販売を、本日本格的に開始しました。

機能は3つ、「遠吠え」(つぶやき型広告)、「注目ワード+ファンページ」、「facebook連動」。

「遠吠え」

遠吠えつぶやきは、furpeace上では、犬が満月に向かって吠える遠吠えマークとともに表示されます。1日当たり1広告主が1回ビジネスアカウントから「遠吠え」することができます。「遠吠えつぶやき」は、ユーザの全タイムラインの最上部に一定時間表示。広告主のアカウントのフォロワーのほか、全ユーザ、全デバイス(PC版、スマートフォン版、モバイル版)に配信することができます。

ユーザは広告主のアカウントの犬/人と積極的に会話することができ、β運用において、愛犬をアバターとしてつぶやくことで「関連企業様 と furpeaceユーザ様の同じ目線での新しい広告のかたち」が実証されました。

「ファンページ(オフ会ページ)+注目ワード」

トップページ右側に表示されるキーワード欄では、furpeace上の流行をあらわす「注目ワード」にてキーワードの1個がスポンサーが設定した商品名となります。ユーザがクリックすると、そのキーワードにタグ付いたつぶやきの検索結果及び、広告主のつぶやき、そして商品の詳細説明を表示する「ファンページ(オフ会ページ)」に遷移します。

広告主およびユーザのつぶやきは、任意でfacebook、Twitterへ連動ポスト

Twitterに加え、今回新たに、ユーザ任意でつぶやきをfacebookとも連動する機能を実装いたしました。

犬のつぶやき型広告『遠吠えシステム』は、単なる商品の広告ではなく、犬をアバターとして会話することで広告主と愛犬家が同じ目線でつながることが可能となります。まさにユーザが求める商品の販売促進、企業の情報収集、商品開発、クチコミへの共感と拡散の一つの手段として有効です。

β運用において、いわゆる炎上は、犬をアバターとすることによって、1件も発生しておりません。「遠吠え」マークを付けるなどの工夫により、ユーザの利益を損なわず、furpeaceのサービスとしての一貫性を堅持した上で、企業としての収益を追求するという、furpeaceの独自のアプローチを具現化した結果成功しています。

遠吠えは、ファーピース社が独自に販売いたしますが、一部広告代理店経由でも販売いたします。当社は、犬に特化したWebサイト構築・運用・受託の実績があり、今回のサービスにおいても、そのノウハウを活かし、お客様のニーズにあわせたビジネスをサポートしていきます。

あなたと愛犬のミニブログ『furpeace(ファーピース)』

2010年2月に提供を開始した犬版Twitter『furpeace』は、早稲田大学の大学院生2人が立ち上げた、世界初の犬も人もつぶやく愛犬ミニブログです。会員数は9月末で3万人を超え、順調なペースで推移しております。PC、スマートフォン、モバイルから、快適に愛犬がつぶやくことが可能です。愛犬の血統書番号を入力してもらい、それらをマッチングさせる「兄弟探し機能」では、既に277組(2011年9月現在)の愛犬とその兄弟との劇的な再会が実現しています。※furpeaceは、Twitter、facebookとつぶやきを連携することが可能です。

『きびきび散歩』について

フローリングでの室内飼い、アスファルトのお散歩、高齢化、肥満などのさまざまな原因により、関節にトラブルをかかえ元気に走れないワンちゃんが増え、全体の2割程度の犬が間接トラブルを抱えているといわれています。

通信販売のリーディングカンパニーであるDHCの愛犬用健康食品『きびきび散歩』では、サメの軟骨から抽出したコンドロイチンとエビの甲殻から抽出したグルコサミンをダブルで配合。さらにビタミンEと有用成分ヒドロキシチロソールがはたらきをサポートし、愛犬のフシブシのスムーズな動きに役立ちます。食塩・砂糖は一切不使用。香料・着色料・保存料も添加していません。 DHCならではの安心処方。

※本文中の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。