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メディア表現の新たな可能性を体験する 東京芸大「Media Pracice 11-12」

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東京藝大学大学院映像研究科メディア映像専攻では、2012年1月13~15日および20~22日の各3日間、修士課程の学生による年次成果発表会「Media Pracice 11-12」を開催する。会場は、横浜市の東京藝術大学横浜校地新港校舎。

メディア映像専攻は、メディアテクノロジーの精通と熟達を身に付け、映像表現が呼び起こす多様な作品形態を探究している。シングルチャンネルやインタレーション、インタラクティブな作品はもとより、パフォーマンスやドローイングなどさまざまな形態を巻き込む表現に取り組む。

会場には映像をはじめとし、音響、身体、電子媒体、その他さまざまな素材を使い、「メディアの意味や特性を捉えなおし、表現する基盤から探り続けた」成果を見せる作品群が並ぶという。13日からの第1部は修士2年による修了制作展、20日からの第2部は修士1年による年次成果発表となる。

既に“ゆるい”公式テーマソングと演奏映像が印象的なホームページが、中村勇吾氏や津田大介氏らのリツイートで話題になっている。

展覧会の準備風景や日々の制作の様子については、Twitter やPhotologで随時発信されている。

 Twitter:http://twitter.com/#!/Media_Practice
 Photolog:http://www.fnm.geidai.ac.jp/media-practice/photolog