ゼンリンデータコム、東京モノレール、モノレール・エージェンシーの3社は、タッチパネル式デジタルサイネージ「Will・Smart(ウィルスマート)」を活用した情報サービス・広告事業の試験導入を2日に開始した。東京モノレールの羽田空港国際線ビル駅2階改札付近に6カ月の予定で設置している。
コンテンツとしては4カ国語(日本語・英語・韓国語・中国語)の「多言語地図」や、日本の景色などをフレームにし、写真撮影およびその写真を携帯電話などに送信可能な「フォトメール」など、外国人旅行者を主なターゲットにした内容を配信。そのほかにも動画・静止画などさまざまな広告を配信し、今後はその広告と連動したクーポンの取得も可能にしていく予定だという。
ウィルスマートは、デジタルサイネージ大国とも言われる韓国・ソウルの地下鉄内を中心に1000台規模のデジタルサイネージの設置、コンテンツ制作・運営の実績を持つフィンガータッチインターナショナルの協力のもと新たに開発されたもの。
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