ゼクシィ「Get Old with Me」や東京メトロ「家でやろう。」、ラルク アン シエル「BUTTERFLY」、PARCO「新しい時代を、君とつくる。」などの仕事を手がけてきたクリエイティブディレクター/ CMプランナーの稗田倫広さんが4月1日に新会社を設立した。
電通九州を経て、すき あいたい ヤバい(元ロックンロール食堂)で箭内道彦さんと共に7年間、数々の広告を手がけたのちの独立だ。「大きなきっかけとなったのは震災です。一人の人間として何ができるのか、何をやりたいのか、考えたときに、自然と独立という道が浮かびました」。世のため人のためになる仕事を。箭内さんの下で教わったことを、これからは自分なりの方法で具体的に開いていきたいと話す。
新社名は「夢の稗田」。頭につけた「夢」には、「遠くまで見わたすまなざし」「夢を与えられるような仕事をすること」「自分が夢を持ち続けること」といった意味を込めている。
※記事の全文はブレーン5月号にてご覧ください
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