消費者主体でつくられるメディアの信頼性
── 信頼できるメディアかどうかを判断する基準はありますか。田端
メディアの信頼を借りて、自社の商品やブランドの信頼性を補完したいという動機だとしたら、自社の商品やブランドがターゲットとしている潜在顧客から、リスペクトされているかどうかが基準になるでしょうね。
高広
消費者やユーザーは、「メディアが信頼できるかどうか」という判断なんかしていないと思うんですよね。自分の考えに合うメディアをずっと購読していくうちに、そのメディアとのエンゲージメントができるわけで。そのメディアが信頼できるかどうかを判断するなんて行動は、昔からないんじゃないかな。
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アドタイ・デイズ 2013 事務局
パネルディスカッションは各セクションとも「アドバタイムズ」の人気執筆陣や事業会社(広告主企業)を加えた形で、宣伝会議はじめ販促会議、広報会議、ブレーン各誌の編集長がモデレーターを担当し、議論をつくします。ブース展示では、最先端情報と事例をお持ちの企業によるプレゼンテーションを用意いたします。
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