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夏の四万十川で“メディア発信”を学ぶ インターンシップ生募集

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高知県西南部に位置し、日本最後の清流と呼ばれる「四万十川」や足摺岬などを擁する幡多地域で、7月から開催される観光キャンペーン『楽しまんと!はた博』に参加する、首都圏の大学生・院生を対象とした10人のインターンを募集している。

主催は幡多地域観光キャンペーン実行委員会。インターンの条件は、マスコミなどを進路として検討・志望しており、情報発信の担い手となることに興味関心のある人。インターン生は8月5日から11日の1週間、四万十川下流域で生活しながら、地域への取材などを通じウェブなどで情報・記事発信をするほか、新聞での執筆記事(寄稿)掲載、テレビ番組でのレポートなど情報発信のチャンスが提供される。

インターンのテーマは「ローカルの観光という場で、メディア発信を学ぶ7日間のプログラム」。観光・マーケティング・情報発信の専門家や、観光協会や観光拠点職員など観光当事者のレクチャー、懇談会などを重ねながら、実際の取材・発信のトレーニングを積む内容。インターン終了後、個々の参加者の成果について専門家を交え発表、アドバイスを行う成果交換・交流会も都内で開催予定。メールでの「仮申し込み」は27日17時まで。

エントリー書類提出の本締め切りは28日13時。書類、面接審査を経て7月にメンバーが決定する予定。

観光キャンペーン『楽しまんと!はた博』は、7月1日から12月末までの半年間に渡って開催される“自然体験博”。イベントや体験プログラムなどを通じ、高知県西南地域の海・山・川の大自然、地域の食材・産物の恵みを広くPRすることが目的。

HP:楽しまんと!はた博

インターンプログラム詳細

written by kouhoukaigi