見えてきた“デジタルがマーケティングにもたらす本当の変革”とアドビの最新ビジョン―「Adobe Digital Marketing Forum 2013」レポート
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日本流“カイゼン”の文化とデジタルマーケティングの親和性

「Adobe Marketing Cloud」はOwned/Paid/Earnedというすべての顧客接点でのマーケティングの活動をデータで可視化。さらには高度な解析と、仮説をもとに複雑なテストと検証の環境をも実現する。こうした各チャネルでの活動を統合し、個別最適から全体最適へと誘うカイゼン(PDCA)によって、顧客に対して最高のブランド体験の提供を目指す。将来的には個々の顧客に対してカスタマイズされたブランド体験を提供することも視野に入れている。
しかしデジタルマーケティング先進国、米国の企業であるアドビが掲げる理想像は、日本の企業環境には適合しないのでは、という疑問もわいてくる。これに対し、アドビ マーケティング本部の中東孝夫氏は「確かに『あらゆる接点を統合する、全てを統合した…』と言われると、強大な権限を持つCMOが不在の日本企業では実現は難しいと思われるかもしれないが、この問題は各部門共通のメトリクスを作り、すべてにおいてデータを基に判断と行動する社内風土をつくることで解決につながる」と答える。
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