【インタビュー】編集と広告の連携生かせ――旭化成・山崎真人 氏

編集と広告のシナジーが新聞に価値をもたらす

昨年4月、当社は米国の救命救急医療機器大手ゾール・メディカル社を1800億円で買収しました。このことは記者が飛びつくニュースです。記者会見を開き、トップや事業責任者への取材が殺到しました。次の矢は年末年始の取材。「今年を振り返り、来年の展望を述べる」というトップへの取材が増えました。広告掲載は3本目の矢となりました。一例ですがこのように、新聞では編集と広告の両側面から読者に情報を伝えることができます。

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「新聞広告の日」特別号
「新聞広告の日」特別号

広告メディアとしての新聞の価値は十分に認識されているのか――。

宣伝会議は10月の「新聞週間」、同月20日の「新聞広告の日」に合わせ、メディアニュートラル時代の新聞のあり方にスポットを当てた新聞「アドバタイムズ」を発行しました。掲載記事をWeb上に順次掲載していきます。

「新聞広告の日」特別号

広告メディアとしての新聞の価値は十分に認識されているのか――。

宣伝会議は10月の「新聞週間」、同月20日の「新聞広告の日」に合わせ、メディアニュートラル時代の新聞のあり方にスポットを当てた新聞「アドバタイムズ」を発行しました。掲載記事をWeb上に順次掲載していきます。

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