ソネットは11月14日、漫画家・永井豪氏と、クリエイティブディレクター髙崎卓馬氏(電通)の対談を3回にわたって連載するWebサイトを公開した。家庭向け光ファイバーサービス「NURO光」のプロモーションの一環で、髙崎氏は永井氏の名作「デビルマン」をモチーフとしたテレビCMを手がけたり、Web小説を連載したりしている。
第1回のテーマは、「タブーへの挑戦」。「タブーということは誰もやっていないということ」と語る永井氏に、「今の広告はクレームが来そうなことは真っ先にやめる体質。今回のNUROのキャンペーンでは、どうしてもギリギリのところまでやりたかった。それをためらうなら『デビルマン』に触れる資格はないと考えた」と髙崎氏が言葉を返す。少年誌の限界に挑んだ永井氏と、「デビルマン」に魅せられた髙崎氏が今回挑戦した広告との共通点を探る。
順次、第2回「予定調和への裏切り」(仮)、第3回「デビルマンが描いた人間の本質」(仮)を公開する予定。
新着CM
-
マーケティング
充電で乗り換え喚起 アウディ ジャパン、電気自動車向け拠点の日本1号店
-
クリエイティブ
品が良すぎる漫才(有元沙矢香)コピー年鑑2023より
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
広報
SNSの声を広報としての判断軸に活かす(広報担当者の情報インプット術/ヘラルボニ...
-
AD
マーケティング
インテグレートとTOPPANがウェルビーイングビジネスの協業を開始 その狙いは?
-
広報
モビリティサービス協会設立、業界の垣根を越えルール作りや提言
-
特集
CMO X
-
販売促進
「脳トレ」でドライバーの健康増進、損害保険ジャパン 「運転脳トレ」のNeUと提携
-
クリエイティブ
デコンストラクションで浮かびあがった9つの視点(木村健太郎)~『世界を変えたクリ...