新商品キャンペーンで「登場感」伝える
ライオンは、液体タイプのコンパクト洗剤「香りつづくトップplus」を12年1月に発売するに当たり、発売2日前から当日までの3日間、読売新聞の朝・夕刊に告知広告を続けて出稿した。統一したクリエイティブでカラー全15段のほか記事下や突き出しにも散りばめ、新商品の登場感を強くアピールした。
ライオンは、液体タイプのコンパクト洗剤「香りつづくトップplus」を12年1月に発売するに当たり、発売2日前から当日までの3日間、読売新聞の朝・夕刊に告知広告を続けて出稿した。統一したクリエイティブでカラー全15段のほか記事下や突き出しにも散りばめ、新商品の登場感を強くアピールした。
広告メディアとしての新聞の価値は十分に認識されているのか――。
宣伝会議は10月の「新聞週間」、同月20日の「新聞広告の日」に合わせ、メディアニュートラル時代の新聞のあり方にスポットを当てた新聞「アドバタイムズ」を発行しました。掲載記事をWeb上に順次掲載していきます。