つまり、企業活動の真の源泉は、顧客にあると言えるわけです。
ならば、顧客との接点で顧客のニーズを聴くことができるポジションこそが、“真の川上領域”として、経営の意思決定に作用する中核的な役割を担っていくのは当然とも言えますね。
つまり、企業活動の真の源泉は、顧客にあると言えるわけです。
ならば、顧客との接点で顧客のニーズを聴くことができるポジションこそが、“真の川上領域”として、経営の意思決定に作用する中核的な役割を担っていくのは当然とも言えますね。
大手銀行でM&Aアドバイザーを経て、2001年電通入社。
主に、グローバルブランドやITサービス、スタートアップ企業を担当し、
ソーシャルメディア・デジタル領域を中心とするエンゲージメント・プランニングや、
データサイエンスに基づくグロースハックを手がける。
カンヌ国際クリエイティビティ・フェスティバルに毎年参加している。
著書に『ロングエンゲージメント』(あさ出版)、『つなげる広告』(アスキー新書)など。
東京都市大学非常勤講師。