名古屋・東京・横浜のその先にあるものとは——GMOドメインレジストリが語る、地域名ドメインの現状と未来。

——トップレベルドメインを取り扱えるようになって、御社のようなレジストリ会社(ドメイン名の卸売り業者的存在)が発足したわけですが、それがGMOグループ全体に与えた影響はありますか?

地域名ドメインの取り扱いを開始する以前から、当社はソマリア共和国の「.so」およびインドネシア共和国の「.id」ドメイン運用を行っています。その点を加えると、市場に最短距離で入っていけるようになりました。それぞれの政府の方、また日本では総務省などからインターネットについて相談を受けることも多くあります。「インターネットと言えばGMO」というイメージを持っていただけたことが大きいですね。

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