カゴメは、「野菜生活」を使った簡単でおいしいスムージー作りを行う「ちょい足しスムージー」の体験会を9月1日に実施した。この体験会は、ママ向け雑誌の『saita』と手作り料理コミュニティ「ペコリ」(提供:サイバーエージェント)が連携した企画の第一弾として実施。体験会の模様やそこで出来上がったスムージーのレシピがWEB、雑誌へと展開されることで、どのようなシナジー効果を生んだのか。担当者に聞いた。
2014年9月1日。カゴメ東京本社にて、「ちょい足しスムージー」のアレンジ料理体験会が開催された。この体験会は、カゴメの人気商品である「野菜生活」をベースに野菜や果物を「ちょい足し」した手軽なスムージーを作って楽しむもので、サイバーエージェントの運営する“料理でコミュニケーションを行う”サービスの「ペコリ」と、小さな子どものいる主婦向けの雑誌『saita』のコラボレーションによって実現された企画である。
体験会を実施するにあたって「ペコリ」・『saita』ともそれぞれ10名程度の希望者を募り、WEBサービス利用者、読者モデルや子どもなども含め、20数名が集まった。イベントの前半は管理栄養士の五十嵐ゆかり氏による野菜についての講義。そして後半は「野菜生活」とさまざまな青果を組み合わせたスムージー作りの実践を行った。

