ネットユーザーが選んだ2014年のワースト謝罪会見、1位は「理研・小保方氏」 ――企業はマクドナルド、ベネッセ、朝日が上位に・宣伝会議調べ

6位 “チェックが足らなかった”
(9月11日、木村伊量社長(12月5日付辞任予定)の謝罪会見より)

朝日新聞社『吉田調書』、慰安婦関連記事取り消し謝罪(25.6%、6位)

写真:弁護士ドットコム

クオリティーペーパーといわれていた朝日新聞の信頼を揺るがした一連の問題。原発問題よりも、慰安婦問題に関して責任を問う声が続出した。「歴史問題を自ら作り、今頃何を言っているのかと思う。社長辞任で幕引きはダメ。廃刊にすべき」(43歳・男性・兵庫県)、「日韓関係を早く良くしてほしいと思っているので、朝日新聞の訂正は遅すぎる」(39歳・女性・福岡県)といった、厳しい意見が相次いだ。

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