編集者として、人と人との狭間を埋めたい。(2)

②一番の読者として、著者の魅力を引き出し、伴走する

著者の原稿を一番初めに読むのは、編集者です。世に出る前のいろんな可能性を秘めた原稿を読んで、何が面白いと思ったのか、どんなことをもっと知りたいのか…などを伝えます。U25シリーズの場合は、原稿になる前の段階から、打ち合せや取材などを重ねて、読者としてどんなことを知りたいかを伝えながら、本づくりをしてきました。

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