「感動価値を可視化し、共感させるマーケティングとは」——コーセー×マスターカード対談

共感の醸成には企業が口を出さないことが重要

——普段プランニングされる際に、共感や価値をどのように意識していますか。北川:

化粧品業界は薬事法や放送規定の関係でコミュニケーションの差別化を図るのが難しく、似た表現のコミュニケーションが多くなっています。私たちが差別化のポイントとするのは、感動価値や人の心に何かをもたらす共感性を強く入れ込むことです。

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