審査員長は“NYの女王” カンヌライオンズ「性差別なくす広告を讃える」

ワシントン・ポスト紙女性記者が、「ダブ」の女性を励ますキャンペーンを非難

「自分の顔、キライ」とツイートすると、ダブの公式アカウントが励ましてくれる

第87回アカデミー賞で、助演女優賞のパトリシア・アークエット氏が受賞に際し、「米国の女性は平等の権利を手にすべき」とスピーチしたことが議論を呼んだ。

開催に前後し、ユニリーバ「ダブ」は、Twitterを活用した「#SpeakBeautiful」キャンペーンを開始した。女性一般ユーザーがプロポーションに自信がない旨を投稿すると、公式アカウントが励ますというもの。アカデミー賞授賞式放送中をメインに実施された。華やかに着飾った俳優や女優を目にする夜、「素の自分の美しさに自信を」とアピールした。

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