どんな商品にもある「真実の瞬間」を見つけよう

デジタルマーケティングにおける「瞬間」

デジタルマーケティングにおいては、その「真実の瞬間」をマクロでもミクロでも、同時に考えることが重要になってきます。マクロに考えれば、デジタル上のカスタマージャーニーで消費者がどのステップに位置しているかによって受け取るメッセージを変えるべきです。これはCRM上のシナリオにも似ていますが、表現されるのはメールだけでなく、動画だったり、記事コンテンツだったり、ディスプレイ広告、リスティング広告など広範囲に渡ります。

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鈴木健(ニューバランス ジャパン マーケティング部長)
鈴木健(ニューバランス ジャパン マーケティング部長)

1991年広告会社の営業としてスタートし、ナイキジャパンで7年のマーケティング経験を経て2009年にニューバランス ジャパンに入社し現在に至る。ブランドマネジメントおよびPRや広告をはじめデジタル、イベント、店頭を含むマーケティングコミュニケーション全般を担当。

鈴木健(ニューバランス ジャパン マーケティング部長)

1991年広告会社の営業としてスタートし、ナイキジャパンで7年のマーケティング経験を経て2009年にニューバランス ジャパンに入社し現在に至る。ブランドマネジメントおよびPRや広告をはじめデジタル、イベント、店頭を含むマーケティングコミュニケーション全般を担当。

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