カンヌ6日目—イノベーション部門/クリエイティブデータ部門審査員インタビュー【編集部カンヌ通信】

カンヌ6日目(最終日から数えて2日目)のレポートです。

さらっと5日目を飛ばしてしまいましたが、というのも5日目は受賞の発表がない“中日”です。この日は毎年人気のSaatchi&Saatchiの「New Director’s Showcase」や、ソフトバンクと電通による「Pepper」登壇のセミナーがライオンズイノベーションの会場でありました。

Pepperくんはカンヌでも大人気!その様子は

博報堂の須田和博さんのレポート

にも紹介されていますので、ぜひご覧ください。

ちなみに、今年のカンヌでの一番のセミナーといえば、須田さんのレポートでも紹介されていますが、何と言ってもR/GAのボブ・グリーンバーグによるセミナーでしょう。広告会社の新しいステージを明示した、と現地でも飛びぬけて話題になっていました。

次号のブレーン(9月号)には、この講演を全収録する予定です。聞き逃した方、もう一度内容をレビューしたい方、ぜひご覧ください。

さて、6日目は新設のライオンズイノベーションの2部門−−イノベーション部門/クリエイティブデータ部門が発表になりました。従来のカンヌライオンズからイノベーション部門が独立し、初登場のクリエイティブデータ部門と共にライオンズイノベーションという新しいアワードになりました(少しだけややこしいですね)。

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