ジェイアール東日本企画が主催する、交通広告のアワード「交通広告グランプリ2015」の受賞作品展示会が、24日から東京駅隣接のサピアタワー4階で行われている。同会場での実施は昨年に続いて2回目で、昨年同様、トレインチャンネルをはじめとした車両メディアの受賞作品は、実際の車両を模して展示されている。
さらに今回は、東京駅丸の内口の空間や渋谷駅構内をバーチャル体験できるコーナーを設け、スマートフォンを差し込んで使用する「VRスコープ」を用意。スコープを通して見る映像の広告スペースに、受賞作品を組み込み、駅で広告がどのように見えるのかを体験できるようにした。
この「VRスコープ」は来場者にも配布され、スコープ横にあるQRコードをスマートフォンで読み込んで映像にアクセスすれば、持ち帰っても映像を体験できるようになっている。
よりリアルに受賞作品を体感してもらうことで、交通広告への興味関心を高める狙いだ。展示は、26日まで行われている。
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