新聞や新聞社の果たす役割を多面的にアピールする展示イベント「あしたの一面展」が13日、JR大阪駅隣接のグランフロント大阪「ナレッジプラザ」(大阪市北区)で始まった。日本新聞協会の主催によるもので、大阪市内で15日に開かれる第68回新聞大会に関連して企画した。16日まで。
報道機関としてニュースを発信するだけでなく、文化事業を通した地域社会の課題解決やビジネス創出など、社会に新たな価値を生み出す新聞社の取り組みを5つのコーナーで紹介する。若年層の関心が高い「ソーシャルグッド」をテーマとすることで、無購読者層に新聞の価値を再認識してもらう狙い。会場には、新聞協会加盟の全国各地の新聞が読めるカフェコーナーを設置するほか、14日~16日は当日付の在阪全国紙(朝日、毎日、読売、日経、産経)を配布する。
開催時間は9時から20時まで(最終日は17時まで)。入場無料。
「日本新聞協会」に関連する記事はこちら
新着CM
-
広告ビジネス・メディア
出稿場所はエスカレーターの手すり WEBTOON広告の最適解が生まれるまで
-
広告ビジネス・メディア
プロモーションのAtoZをおさらい!「OOH」ならではの価値
-
販売促進
コンビニとの融合で復活する町の本屋 集客や収益の課題を改善、日本出版販売
-
マーケティング
急成長する女子プロ・アマスポーツ界に熱い視線を送る米国企業
-
販売促進
世帯普及率10%達成のロボット掃除機 アイロボット日本法人の独自戦略
-
AD
広告ビジネス・メディア
バリューチェーンを包括的に捉えた 東急エージェンシーの「広告事業変革」
-
マーケティング
ヤッホーブルーイングの井出社長らが登壇、「コミュニティマーケティング推進協会」が...
-
AD
特集
効果がわかる!デジタルOOHの活用事例
-
広告ビジネス・メディア
明治が挑んだ、あえて何も足さない真っ白な広告 「この商品にしかできない」印象の残...