ネット上の「批判」「誹謗中傷」に、メディアや書き手はどう向き合えばいい?

メディアは「批判」に強いのか?

浜田敬子(朝日新聞社 総合プロデュース室 プロデューサー)
朝日新聞入社後、前橋、仙台支局を経て週刊朝日編集部。1999年にAERA編集部へ2004年に同副編集長。06年育児休業を取得。2014年4月に編集長。2016年から現職。テレビ番組のコメンテーターなどを務める。

浜田:

AERAもYahoo!ニュースやNewsPicksに記事を提供している以上、批判を受けることもあると覚悟はしていました。ただ、そこでのコメントが事実誤認で、その結果、メディアのブランドを毀損するものだったら、メディア側はどうしたらいいのでしょう?

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