引きこもっていた高校2年生の頃は、想像力を持て余して苦しかった(ゲスト:宮本亜門さん)【後編】

「演出家」という職業を意識したのは、その頃だった

宮本:

そうですね。引きこもったときにずっとレコードを聞いていたんですけど、色々な音楽のイメージが高まって、吐きそうになっちゃうんですよ。だから僕は想像力が強すぎちゃったんだと思う。それをうまく口に出して相手に説明することもできないから、一人で体を揺すって興奮してるみたいになっちゃって。

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