Print部門代表:小島翔太(博報堂)/橋本暦(博報堂)
国内予選:93チーム参加
課題
貧困などの世界中の課題を他人ごとではなく自分のこととして捉えて解決を目指す、Global Citizen(世界市民)の活動に共感し、参加する行動を促す。
日本の企画
世界市民の根本的な考え方は「他者への思いやり」を持つこと。世界を分断している象徴として宗教を取り上げ、主な宗教の教えから「他者への思いやり」について同じ事を言っている部分を抜き出し、その横に、キリスト、ムハンマド、ブッダの3人が合体したビジュアルを製作。他者への思いやりを持った世界市民になろうというコピー。