多様化、拡張、専門化するデジタルクリエイティブ
今回のDDD2017のスピーカーの多くは、デジタルという場所で表現を作ることに特化したスタジオやプロダクションが参加しています。その中のいくつかは他のカンファレンスやプロジェクトを通してお互いに知り合いだったりすることもあり、トークプログラムよりネットワーキングプログラムの方が濃密だったりするのですが、前提としてデジタルクリエイティブは多様化し、拡張し、専門化していて、どのプロダクションも世界共通でその認識をもっているように感じます(多様化・拡張・専門化は国内プロダクションでもすでに起きていますね)。
