中村禎さんが明かした、「宣伝会議賞」受賞に近づくための8つのポイント

受賞に近づく8つのポイント

中村:

次は、僕の過去の仕事などを通じて、「宣伝会議賞」に応募するときのヒントをお届けしたいなと思います。

「誰も起こしてくれない、一人暮らし。 悪いのは、誰だ。アッ、僕、か。」

(1982年/ソニー 目覚まし時計)

24歳の頃、TCC新人賞をもらったコピーです。当時、こんな長いキャッチフレーズの広告はなかったから、審査員の目にも新鮮に映ったようです。自分が寝坊した時の話を書いて、それをキャッチフレーズにした。

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