自社で不祥事が発覚! 広報が頼れるマニュアルとは

「発覚」したときに頼れる存在

ここ数年では、危機管理広報マニュアルでしか対応できない危機も増えています。例えば、ブラック企業だ、経営不振だ、放射能が残留している、料理がまずい、不道徳だ、不衛生だなど、ありもしないうわさや針小棒大な批判が山積してできた「風評」は、SNSで拡散されることで世界中に広がり、企業の死活にかかわる危機を招くことがあります。このような風評被害に対応できるのは危機管理広報しかありません。

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