有楽製菓が望む販促アイデアとは?/第10回販促コンペ

パンチのあるパッケージに込めた意図

「ブラックサンダー」のパッケージは初代から4代目まであります。

奇抜な色使いのユニークなパッケージや、通常お菓子ではあまり見ないようなキャッチフレーズをつけ、ほかのブランドとの違いを強調しています。

1代目 うまさ本物、スーパーチョコバー

2代目 初めて「イナズマ級」というお菓子らしくない、パンチのあるコピーを導入。

3代目 このころから若い女性からのファンレターが送られてくるように。そのまま使パッケージに使用。

4代目 色合いなどは変えず、より疾走感のあるデザインに。

昨年のリニューアルの際には、外側にかかっているチョコレートを7.5%増量。それまでよりもチョコレート感がアップしたため、これまたお菓子らしくない、「パワーアップ」という文言を追加しました。

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