【前回コラム】「日比谷野音「ブタ音楽祭」のネーミングの理由は?(ゲスト:チャラン・ポ・ランタン)【後編】」はこちら
今回のゲストは、女優の松岡茉優さん。2012年公開の映画『桐島、部活やめるってよ』に出ていた松岡さんを見て以来、澤本さんはラジオ出演の依頼をしていたそうで、ようやくその日がやってきました。
今回の登場人物紹介
※本記事は3月8日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。
澤本さんとは「文通仲間」?
中村:
今回も豪華なゲストをお迎えしております。今夜のゲストは女優、松岡茉優さんです。
松岡:
やっとうかがうことができました。
中村:
初めに澤本さんが「松岡さんいいよ」とおっしゃっていた頃、それこそ映画『桐島、部活やめるってよ』のあたりで、まだ松岡さんは女子高生だったんですって?
松岡:
はい、16、17歳だと思います。
権八:
そっか。桐島出てたね! はいはい。
澤本:
はいはいじゃないよ。あれが最初に僕らが知ったきっかけでしょ。
松岡:
その頃から澤本さんが「ぜひラジオに」と言ってくださっていたんですが、ようやく初めてうかがうことができまして。あれから7、8年経ちますかね?
澤本:
そんなにラジオやってないですけど、最初に桐島を見て、松岡さんは素晴らしいと思って。
権八:
素晴らしかった。これみよがしにチューしたりね。
松岡:
はい、しました(笑)。
権八:
恥ずかしくて見れない。
中村:
チューと重ねないでください(笑)。
松岡:
プレイボーイというTシャツを着ながらにそういうことをおっしゃるんですね。
権八:
本当はシャイなんですけど。
澤本:
これが作戦ですね。
松岡:
照れてる男の人、かわいいみたいな。
権八:
ははは(笑)。澤本さんとも仲良くて。
松岡:
あ、はい。文通友達です。
中村:
なんなんだ、これは?
澤本:
それこそ6、7年前にCMに出ていただいたんですよ、無理矢理。さほど予算もないものに。
