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部門間の連携を重んじた組織体制がカギに — 宣伝部長を対象に調査

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時代の変化に合わせ、宣伝部門もその役割に進化が求められています。『宣伝会議』7月号では、主要企業の宣伝部長アンケート調査を実施。宣伝部門のトップの方へ、部門への課題や期待、求められているスキルを調査しました。

今年の「宣伝部長」特集では、「変わる、広告戦略の今」と題し、宣伝部門を率いるリーダーを対象に組織体制や人事育成の課題、どのような媒体や手法に興味を持っているか、アンケート調査を実施した。まず、1年以内に宣伝関連部門の組織改革を実施したか尋ねると、「はい」と回答した企業は44.4%の結果に。

どのような変更があり、またそれはどのような目的を持っていたのかの問いに対しては「広報と宣伝部門をコーポレートコミュニケーション統括部の傘下に置き、情報共有・連携強化を推進」「組織を横断して関わる部署を統合し、部門における役割の明確化を図るため、パッケージや販促物関連部署を同部に統合」「コーポレートブランドのコミュニケーション担当チームの新設。リアルイベント担当チームを独立部門に」などの回答があった。

Q1 1年以内に、宣伝関連部門の組織改革を実施したか?

 

詳細は「宣伝会議」2018年7月号の巻頭特集内「宣伝部門を大調査!組織に人材育成 今後の課題と挑戦」にて掲載しています。詳しくは誌面をご覧ください。