新作『未来のミライ』は長男の“ある行動”から生まれた(ゲスト:細田守)【前編】

子ども目線で切り取ることで、多くの人が見る作品になりうる

細田:

今、うちの子どもが5歳と2歳なんですけど、これを発想したときは3歳と0歳だったんです。映画と同じように下の子が生まれたときに上の子が荒れちゃって。僕ら親は赤ちゃんを何とかするのにいっぱいいっぱいで、上の子は放っておかれちゃうじゃないですか。

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