通勤電車で妄想ツイートを始めたら「書く道」が開けた、夏生さえりさんの半生とは

文章を扱う仕事に就けた、それだけで幸福だった

大学卒業後、運良く拾ってもらったのは小さな出版社だった。ブログを目にした社長に、声をかけてもらったのがきっかけだ。編集の仕事を始めてすぐにわかったことは、「とてもじゃないけれど書く仕事に就くなんて無理」ということ。これはとても鮮やかな諦めだった。完敗、というか。

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