消費者目線でブランドの価値を見直す — アダストリア、近畿大学、小林製薬のコミュニケーション戦略がユニークな理由

自分たちが考える強みが、お客さまにとっての魅力とは限らない

近畿大学 世耕石弘氏

常に対象者が18歳の高校生である近畿大学、若者を対象にブランド展開をしているアダストリアにとって、人口減少が続く環境は大きな課題。近畿大学の世耕氏は「対象人数が減っていくため、志願者をどう確保していくかが課題。広報活動は志願者の獲得が大きな目的」と話す。

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