電通の働き方改革は、どこまで進んでいる? — 社員のバイタリティを高めるオフィスの取り組みに迫る

効率化の推進で失われかねない「クリエーティビティの発揮」という課題にどう向き合うのか?

「現在、社内のあらゆる部門で労働環境改革のプロジェクトが実験的に行われている。改革計画には、社員から集まった約2万5千の意見や提案、アイデアをもとに社外の専門家の意見も取り入れ、実現可能性や期待される効果に鑑み、数十の施策を盛り込んだ。社内では多くのプロジェクトを推進しており、これまでに50以上の施策を実行に移してきた」と話すのは、電通 コーポレートコミュニケーション局 局長の河南周作氏だ。

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