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2018年広告賞を最も受賞した広告は何だったのか?(国内編、海外編)

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2018年広告賞ベストオブベスト(海外)

1位 Double A「Obsession for Smoothness」
2位 アディダス・ジャパン「GREEN LIGHT RUN」
3位 AIGジャパン・ホールディングス「Pride Jersey」
4位 佐川醤油「THE SOY SAUCE POSTERS」
5位 北國新聞社「相撲ガールズ82手」
6位 神戸新聞社「避難所もっとより良く非常袋 ♯並べる防災」
6位 ソニー・インタラクティブエンタテインメント「GRAVITY CAT / 重力的眩暈子猫編」
8位 SHA(シア)「UNCONTROLLED TYPES by Plotter Drawing」
8位 ソニー・ミュージックレーベルズ Crossfaith「Make It Metal」
8位 TWO「HOTEL HIGHWAY」

2018年に結果が発表された国際広告賞の中から、カンヌライオンズ/ One Show /D&AD /クリオ賞/アドフェスト/スパイクスアジア/エピカ賞の日本受賞作(ブロンズ相当以上)をピックアップし、スコア化。

海外広告賞はOK GoのMVが最多受賞

一方、海外の広告賞で評価を受けた日本の広告は、国内ランキングで10位にランクインしたタイの製紙会社とアーティストOK GoのコラボレーションによるMV「Obsession for Smoothness」(SIX+Spa-Hakuhodo+AOI Pro.)だった。


 

アディダス・ジャパン「GREEN LIGHT RUN」


 

AIGジャパン・ホールディングス「Pride Jersey」

2位は昨年も多数受賞していたアディダス・ジャパンの「GREEN LIGHT RUN」、3位にはAIGジャパン・ホールディングスが“ダイバーシティ”をテーマに行ったコミュニケーションで、伸長時に虹色に見える特殊素材から開発したジャージ「Pride Jersey」が入った。


 

北國新聞社「相撲ガールズ82手」
神戸新聞社「避難所もっとより良く非常袋 ♯並べる防災」

そのほか5位、6位には北國新聞(石川県)、神戸新聞と地域の新聞社による企画広告が海外でも評価を受けた。

続きは
『ブレーン』1月号をご覧ください。

巻頭特集:読者が選ぶブレーン広告グランプ2018
・発表!ブレーン読者が選んだ広告グランプリ
・2018年の広告トピックス
・2018年編集部が注目したクリエイター
・広告界の新しい動き
 

青山デザイン会議:今、刺さる表現とは?
安達亨・板倉俊介(AC部)
瀧澤慎一(僕とYOU)
田中秀幸(フレイムグラフィックス)
藤井亮(電通関西支社)