6月4日13時まで企画募集中の「第11回販促コンペ」。このほど実施された課題協賛企業のオリエンテーションから、一部を編集部がピックアップ。ここでしか読めない、よりくわしい内容をお伝えしていきます。
今回は小学館集英社プロダクションから「この春新しくスタートした『小学館の通信教育 まなびwith』を知って、試してみたくなる企画」という課題のオリエンテーションです。(課題詳細ページはこちら)
今回は小学館集英社プロダクションから「この春新しくスタートした『小学館の通信教育 まなびwith』を知って、試してみたくなる企画」という課題のオリエンテーションです。(課題詳細ページはこちら)
指導要領の改訂を見すえた新サービス
今回の課題である「まなびwith」は2019年4月にスタートした小学館の新しい通信教育です。
来年2020年には指導要領が改訂され、これまでの教科書学習の知識だけではなく、「自ら考え、表現する力」が求められる時代になります。そのため、基礎学力に加えて、思考力を身につける教材を提供しようと考え、ブランドリニューアルを実施しました。
それでは、「まなびwith」の概要をご説明します。対象は、年少(3歳)~小学校6年生までの子どもです。世界中どこでも受講できますが、基本的には国内が中心です。
特徴は、「思考力を身につける問題構成」 、いわゆる教科書準拠型ではない「教科書プラスαの力を身につけるオリジナルカリキュラム」「小学館グループならではの楽しく学ぶ仕掛けが満載」の3点です。学べるレベルは高めの内容を設定していますが、いかに楽しく学べるかに重きを置いています。
そして、(プロモーション)ターゲットは、年少(3歳)~小学生6年生のお子さまを持つ“母親”です。もう少しくわしく述べると、教育熱心、有職主婦、世帯年収700万円以上で、「小・中学校受験を明確に考えているわけではないが、学ぶための基礎を作っておきたい」などと考えている母親がターゲットになります 。
