「買いたくなる」動機をつくる! コモディティ時代のブランドの挑戦 ―おやつカンパニー、サムスン電子、マツモトキヨシ、ヤマハ

6,100万人との顧客接点を生かす、マツモトキヨシのデータ利活用戦略


マツモトキヨシホールディングス 執行役員 営業統括本部 営業企画部長 松田崇氏。

社会に出てから23年、マツモトキヨシ一筋という松田氏は、まずは店頭での接点が中心としながらも、アプリやECといったデジタルでの接点も重視し始めていると話した。

現在、マツモトキヨシの公式アプリは1,030万ダウンロードを記録しており、LINEのフォロワー数も2,000万近い数に達している。

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