同じ案件で再エントリーしてみる意義
—もう一つ悩ましいのは、解決のあり方、成果の現れ方だと思います。もう少し成果が見えてからのほうがいいかな、とか、どのタイミングでエントリーしたらいいのか、と悩む方はとても多いようです。
個人的には、初エントリーで賞を取ることにこだわらなくてもいいのではないかと思っています。私の場合、コンカーの「領収書電子化の規制緩和PRプログラム」で2016年度のPRアワード グランプリを受賞しましたが、実はその前年に同じ案件でエントリーしたところ、そのときは書類選考の段階で落ちています。