「課題設定にこそ、クリエイティビティがある」PRアワード〆切迫る

同じ案件で再エントリーしてみる意義

—もう一つ悩ましいのは、解決のあり方、成果の現れ方だと思います。もう少し成果が見えてからのほうがいいかな、とか、どのタイミングでエントリーしたらいいのか、と悩む方はとても多いようです。

個人的には、初エントリーで賞を取ることにこだわらなくてもいいのではないかと思っています。私の場合、コンカーの「領収書電子化の規制緩和PRプログラム」で2016年度のPRアワード グランプリを受賞しましたが、実はその前年に同じ案件でエントリーしたところ、そのときは書類選考の段階で落ちています。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 947 / 3711 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ