アイデアに行き詰まったときは自分をいろいろな状況に置いてみよう

最初の2時間は机に向かう その後は常に思考している状態に

論理的思考を大事にする山本氏だが、普段の仕事ではどのようにアイデアのタネを考えているのだろうか。「まず2時間は机に向かい、課題について調べたり仮説を立てたりしてひたすら考えます。その2時間を過ごすと、トロッコが一度動き出したら止まらないのと同じように、脳が思考状態になり、日夜ずっと考え続ける状況になります。並行して複数の課題を考えているのですが、それぞれ視点が異なるため、他の課題のための思考が刺激になってアイデアを思いつくこともあります」。

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