クリエイターを刺激する都市とクリエイティブの未来とは?Vol.4-2 木村健太郎氏(博報堂ケトル)

自分がこのことを痛感したのは、10数年前に、スキー場のスキーリフトを使った肉まんのアウトドア広告を開発した時でした。肉まんが食べたくなるトキメキの瞬間は何だろう?それは「寒い時」であり、「お腹が空いた時」であり「やることがなくて手持ち無沙汰な時」だろう。その3つの条件を全て叶える場所はどこだろう?と考えてスキーリフトに思い当たりました。

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