博報堂「TEKO」とデロイト トーマツが協業を発表 — “団塊ジュニア世代”の実務家が考える、これからの企業成長の形

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
コーポレート ファイナンシャルアドバイザリー ライフサイエンス・ヘルスケアリード パートナー 伊東真史氏

伊東:

本当に、たまたまお会いしたことから始まった話でしたよね。クライアント企業にしてみれば目的を達成してくれるのであれば、ファイナンス視点でもクリエイティブ視点でもどちらの提案でも構わないはず。加えて、企業を取り巻く環境がより複雑化しているので、個々の専門家に頼むのではなく、すべてをまとめて提案してほしいと考えるようになってきていると感じていました。そこでこの2社がタッグを組むことで、新しい突破力が生まれるのではないかと考えました。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 2381 / 3421 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ