“遅咲き女優”という意識はなかった(ゲスト:桜井ユキ)【前編】

【前回コラム】「20歳の起業家が考える日本の働き方の未来(ゲスト:谷口怜央)【後編】」はこちら

今週のゲストは、女優の桜井ユキさん。2019年11月公開の映画『マチネの終わりに』でも好演を見せた桜井さんですが、女優を目指すきっかけや自身の恋愛観まで語ってくれました。

今回の登場人物紹介

左から、権八成裕(すぐおわパーソナリティ)、澤本嘉光(すぐおわパーソナリティ)、桜井ユキ、中村洋基(すぐおわレギュラーゲスト)。

※本記事は11月03日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。

話題の「無音アドトラック」はこう生まれた

澤本:

皆さんこんばんは。CMプランナーの澤本です。

権八:

こんばんは。CMプランナーの権八です。

中村:

Web野郎こと中村洋基です。さて、最近皆さん気になった広告はございますか。

澤本:

それはあれじゃないの。今回は洋基くんのさ……。

中村:

ほうほう。

澤本:

なんかトラックが走ってるやつ!

中村:

あー、はい!CMというか……Web動画なんですが、「マッハバイト」というリブセンスのバイト紹介サービスがあって。その広告をずっと手伝っているんですけど、今回トラックを使おうと思ったんです。渋谷に「バニラバニラ高収入」みたいなのあるじゃないですか。あんな風にやろうとしたら、トラックのナンバープレートをわざと東京都以外にしなきゃいけないみたいで。

権八:

そうだよね。聞いたことある。

中村:

どうしようかなって思ったんですけど、無音で渋谷周辺を走って、後から編集で音を乗っけて、YouTubeなどで配信する方法を取りました。

権八:

僕も見たんですけど、すごくいい。ひとつ思ったのは、実際に音なしのアドトラックを走らせたシーンとかを途中で入れるのはどうかなって。その方がシステムも分かりやすいし。

中村:

確かに。

権八:

無音で走らせる異常さが際立つのではと思いました。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 7299 / 7781 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

すぐおわアドタイ出張所
すぐおわアドタイ出張所
すぐおわアドタイ出張所
この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

このコラムを読んだ方におススメのコラム

    タイアップ