【前回コラム】「“遅咲き女優”という意識はなかった(ゲスト:桜井ユキ)【前編】」はこちら
今週のゲストは、先週に引き続き、女優の桜井ユキさん。数々の作品で好演を見せる彼女の原点は“地獄”のようなレッスンにあった!?
今回の登場人物紹介
※本記事は11月10日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。
NHKの30分尺ドラマがアツい!!
澤本:
僕は桜井さんを元々チェックしていたんだけど、一番すごいと思ったのは毎週土曜に放送している『だから私は推しました』(2019、NHK)。土曜日に放送しているドラマは最近大体面白いと思っているんだけど、『だから私は推しました』は特に面白かったですね。
桜井:
いやー、嬉しいですね。私も演じていて楽しかったですね。
澤本:
アイドルにハマるお話だけど。元々アイドルとかって興味あるんですか?
桜井:
今まで自分が音楽を聴いていく中でノータッチだったジャンルで。アイドルの方たちやオタクと呼ばれる方たちとの接点もなかったです。
澤本:
話として、僕がドラマを説明するのもなんですけど……推しアイドルがいるんですよね。普通のOLの方に。
権八:
アイドルがひょんなことから好きになってしまって。
澤本:
はまっていって。
権八:
要所、要所でちょっと勇気を出して推している子たちの服、Tシャツ、トレーナーを着て、イベントに行くシーンのとことか。感動的なシーンだろうなと思いながら観てました。
桜井:
いえいえ、ありがとうございます。
権八:
あとお友だちと喧嘩するところをちょこちょこ観ていました。
澤本:
アイドル役の白石聖ちゃんも上手いからものすごく面白いんだよね。
